哲也

評価:70点
寸評:最近の台と言っておいて恐縮ですが、まずは哲也から・・・。
キングオブファイア信者の小生にとって、アリストの三色AT機というだけで期待せざるを得ない訳ですが、怪胴王の例もあり、正直期待と不安が入り乱れておりました。
しかし実際に打ってみてその不安は払拭されました。
通常時は良くも悪くも特定役待ちのゲーム性ですが、この台の面白さはBIG中とBIG終了後のRTに集約されていると言って良いでしょう。
特に房州BIGは擬似吉宗爺BIGと言っても良いほど熱い(7揃い時の見返りは比べるまでも無いですが・・・)。
あとRTの『上乗せ感』もよく表現できていると思う。
マイナスポイントは単独フラグでのボーナスがほぼ見込めない事と、志那虎(ダンチ)がやたらと強い事だ。

ツバメ返し成功しても負けるってどういうことさ・・・(泣)




遅ればせながら・・・

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


本来ならネズミ年ってことで5号機ゲッターのネズミ揃いの画像でも貼るべきところなのですが、あいにくゲッターは初打ちでジローにがっかりして以来打っておらず、またすでに近辺ホールからは撤去されている為、ネズミ揃い画像は御用意できませんでした。




そこでその代わりと言ってはなんですが、先日行いました(2008年)エヴァ2初打ちでの画像でも紹介したいと思います。(かなりの自己満足です・・・)




まずは昨年に引き続きましてレインボーシリーズをばw
■レインボー1

※別にアスカ萌えな訳ではありません・・・


■レインボー2

※中押し黄7orREG確定


■レインボー3

※演出と出目で確定






引き続き、レアカラーの零号機。

※レイが出撃したと思ったら見慣れない色の機体がでてきましたw






最後に非常に分かりにくいですが、黒帽子です。

※中押しした時点で『ああチェリーか』と思ったらシャッターの後ろから出てきたのは黒帽でした








以上、今年も良い一年でありますように。

プレイバック2007

今年も残すところ後わずか。
という事で携帯のデジカメフォルダを頼りに、今年一年を振り返ってみたいと思います。


■1月3日の一枚

今年の栄えある出目一号は忘れもしない正月主張で撮ったもの。
『ビスティ=エヴァ=期待できる』という等式のもとに打ち始めたロードオブザリングでしたが、期待は見事に裏切られましたw
こんな出目でBIGと言われても・・・。しかも液晶にはCHANCEて・・・。


■2月13日の一枚

この時はやたらサブちゃんと相性が良かった記憶がある。
この純はずれはサブロウチャンス潜伏(36G)を否定した直後に引いたもので喜びもひとしおだったなぁ。


■3月18日の一枚

リプレイが揃ったと思ったら液晶がそのまま下がっていき「大当り!!」って、初めてみたときはびっくりしました。
■4月14日の一枚

『光ったら負け』の精神の元に毎G目押しをしてもチェリー重複や先光りのせいでなかなかうまくいかないものです。


■5月6日の一枚

特にコメントなし。


■5月27日の一枚

気まぐれで打った閉店1時間前のアラエボのBIG中に聞こえてきたのはスーパーアラチャンの曲。
後は時間との戦いだと思ったらお約束どおりこのBIGにて終了。
まぁこんなもんです。


■6月9日の一枚

左リールがずるっと滑ってきた瞬間、まったく7揃いの期待できないリプはずし時に目押ししてきた苦労が報われます。
薫BIGなんて邪道ですよ。


■7月16日の一枚

番長去った後の心の空白を埋めてくれたのはこの台でした。
レイステージは移行した次のゲームに演出無しで小役が揃ったりして熱いですね。


■7月29日の一枚

基本的に対決演出中は液晶は見ず、中リールの目押しに専念してしているのですが、たまたま液晶を見たらこんなものが・・・。
おそらく今までもいくつかのプレミアを見逃しているんだろな。


■8月3日の一枚

ジロー乙。
リーチ目ではございません


■9月16日の一枚

エヴァは中押し。
これ絶対。
これ最強。
これカオス。
(今思ったけど、中押しでも黒図柄って揃うのかなぁ?)


■9月23日の一枚

まぁよくある0確ですね。
それにしてもRT中のカットインが、石崎(石松)、ダンチ(志那虎)、佐織(貴子)だとがっかりするのは私だけでしょうか?


■10月6日の一枚

左リールのHANABI狙いに飽きて、赤7枠下狙いに切り替えたらリリスが拝めました。


■10月20日の一枚

2007年レインボーシリーズ第一章w
信長しかり三国志も見かけたら打つ台のひとつなんだけど戦績は今ひとつ。理由はバケしか引けないからかな・・・。


■11月25日の一枚

2007年レインボーシリーズ第二章かつ最終章
撮るのに勇気がいりましたがそんなの関係・・(以下略)
この後右リール下段に黒図柄がとまりました。






とまぁ一年を振り返って見ましたが、年の初めは2007年は4号機最後の年と言う事で不安に思っていましたが、写真を見ても分かるように5号機とうまくやっていけてるみたいです。
果たして来年はどんな写真を撮るのやら。




では皆さん良いお年を!

早朝のエヴァンゲリオン

ホールの始まりの時 光るネオンの下で
本日のイベント情報 告知POP一人見つめた
アニメスロット全て 投入設定全て
開店と同時に 脚はエヴァに彷徨い行くの


答えの潜む朝一の出目 意味がわからず野生の勘で座った
とりあえず千円を投入 減らさないで僕の金
まずはボーナス中の スイカ判別〜だぁ!


10000円と2000円前からノーボーナス
8000円過ぎた頃から演出も出なくなった


3000と600回してBIG5(黄4赤1)REG7
もはやスイカ判別って 
レベルじゃ無いので 小生は帰る








■元ネタ

方法その3:俺タイムと思う

最後の4号機として数ヶ月前まで稼動していた「俺の空」に搭載されていたボーナス放出の期待度大の『俺タイム』だが、いざ突入してもなかなかリプレイが揃わず、ボーナスを放出せずに終了するという事を「俺の空」を打ったことのある人間なら誰しもが経験していると思う。
本方法は、「ボーナスが放出されたらラッキー」程度にしか思わなくなっていた俺タイム中のリプレイ確率と、エヴァの暴走モード中のリプレイ確率が(著者の体感的に)同じな事を利用した、いわば目的のすり替えである。
この方法を用いる事で、リプレイが揃わない事を苦痛と感じていたのが、リプレイが連続して揃う事を快楽と感じるようになる。
つまり
リプレイ2連続目・・・・・「おっ!」
リプレイ3連続目・・・・・「チャンス!!」
リプレイ4連続目・・・・・「素晴らしいですわ」
リプレイ5連続目・・・・・「やった!スーパー俺モード突入!!!」
てな具合にリプレイが連続する度に幸福感が増していく。
ちなみに小生はリプレイ7連続目で、
「これが俺の空だったらな〜」
で、現実に引き戻されましたが。




以上、よいエヴァライフを!