番長去れども

7/13を最後に全国のホールから姿を消した押忍!番長
番長を一言でいうなら『アミューズメント賭博機の最高傑作』だと個人的に思っている。
絶妙の演出バランスがもたらす期待感の持続。そしてストック機能がもたらす一瞬の瞬発力がほぼ頂点で融合した産物が押忍!番長であった。
できるなら会社を休んで最後の語らいを楽しみたかったが、残念ながら出張の為、その願いは叶わなかった・・・。
出張中、前を通ったホールの中からDistanceの歌詞が聞こえてきた時は胸に込み上げるものがあった。


『もうすぐ会えなくなる・・・』





・・・と、感傷に浸ってばかりじゃイカンということで台風の通過を待ってホールへ出かける事に。
番長のあった場所で目にしたものは『エヴァンゲリオン まごころを君に』。
数ヶ月前から紙面で紹介され、その内容から個人的な事前評価は100点(w)だったエヴァの新台だったが・・・・。